「老後の資金って、いくら貯めるって決めていますか?」
ドキッとしますよね、この質問。
頭にパッと浮かんだのは「5,000万円」
よく聞く一つの目安です。
でも、少し考えてみると
私の本音はちょっと違いました。
本当は――
生涯現役で、キャッシュフローが欲しい。
これが私の答えです。
世の中には、
・資産を少しずつ取り崩していく方法
・一定額を計画的に使う方法
・「人生最後にお金を残さない」という考え方
など、さまざまな選択肢があります。
どれも理にかなっていると思います。
でも私はどうしても、
「資産を減らしていく前提」
に、少しだけ不安を感じてしまうタイプなんです。
だったら――
減らしていく前提ではなく、
回り続ける仕組みを作れないだろうか。
そう考えるようになりました。
私が“お金の仕組み”を真剣に考えるようになったきっかけは、
数年前の入院でした。
ベッドの上で、ふと思ったんです。
「もし今、働けなくなったら?」
「寝ている間にも収入があったら、どれだけ安心だろう」
働けない状況でも収入がある。
それは金額以上に、
心を落ち着かせてくれるものだと思いました。
だから私の目標は、
完全に仕事をやめることではなく、
“働かなくても困らない状態”を作ること。
いわゆるFIRE(経済的に自立した状態)に近いのかもしれませんが、
私は「自由を持ったうえで、好きなことは続ける」
そんな形が理想です。
老後資金の正解は、人それぞれ。
いくら必要かよりも、
どう生きたいかのほうが、実は大事なのかもしれません。
私は、
「減らす前提」ではなく
「回り続ける仕組み」を目指して、
残りの人生もえっちらおっちら登っていきたいと思います。
おしまい。
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